カデ研メンバーNo,207 (男性、20代、家族構成1名、一人暮らし)
※カデ研とは、家電研究をライフワーク(趣味・仕事含め)としたメンバーが、家電をよりわかりやすく伝えること目的に、自分たちの実感に基づいたさまざまな情報を、写真を交え伝えていくコミュニティです。
2014年11月
購入製品:CCP製 サイクロン式コードレスハンディクリーナー(CT-DC39-SB)
気が向いた時にサクッと掃除をしたくなる理由
2年前の引っ越しを機に、”キレイな部屋であり続ける“ことを決意。
クイックルワイパーを卒業し、掃除機を購入することにしました。
しかし掃除は大の苦手な男の一人暮らし。
「掃除はめんどくさい」、「ほとんど使わないから」、「お金はかけたくない」、、、、
などネガティブな考えから掃除機選びがスタートしました。
検証の結果、『スティック掃除機:CT-DC39-SB』を購入。
それからは、”それなりに“きれいな部屋を保つことができ満足しています。
お気に入りのスティック掃除機と出会った理由を3点紹介いたします。
理由①:掃除はめんどくさい⇒持ちやすいスティックタイプ&コードレス
「掃除を簡単にすませたい」これがスティックタイプ&コードレスを選択した理由です。掃除機をかけると言えば、掃除機の本体部分を引っ張るイメージや部屋を移動する度に電源を差し替えるイメージがありました。そのイメージが掃除嫌いになった原因かもしれません。
そのため、「なるべく軽いもの」を探した結果、一体型のスティックタイプであれば
約1.1kg(CT-DC39-SBの場合)と軽いことが分かりました。
電源もボタン一つで簡単なため、短時間で思いついた時にすぐ掃除ができます。
また、コードレスであればコンセントを指す手間が省けるため、気軽に掃除を始められます。部屋の外にも掃除機をかけたかったため、コードレスは非常に助かります。
部屋のサイズは約30㎡ありますが、ラグやベッドを置いてあるため掃除機をかける
スペースは広くなく、通常の掃除機に劣る吸引力や容量は問題ありませんでした。
理由②:ほとんど使わないから⇒収納もしやすいコンパクトサイズ
購入したCT-DC39-SBのサイズは「幅23×奥行き13×高さ40.5cm」で、
掃除機本体が自立するため、23×13cmのスペースで収納することができます。
めったに登場する予定がない我が家では、押し入れの中にスペースをとらず
置いておけることは大きなメリットでした。
理由③:お金はかけたくない⇒スティック掃除機の中も低価格帯
CT-DC39-SBの価格は5,000円前後と数あるスティック掃除機のラインナップでも
低価格となっています。
高価格帯でより吸引力が強いものや静かなタイプもありましたが、あまり掃除をしない
私には必要のない機能でした。
口コミまとめ
- スティックタイプで軽く操作も簡単なので、気軽に掃除が始められます。
- コンパクトサイズなので、収納のスペースもとりません。
- 約5,000円で2年以上問題なく使用できています。
- 高機能ではありませんが、掃除スペースは広くないため問題ありません。